「Guide:Marlin」の版間の差分
提供:Kobe Makerspace
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このガイドの作成時点で最新であるバージョン 2.1.2.1 のクローンを作成します。 |
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また、サンプル (バージョン 2.1.2.1 用) のクローンも作成するので、最初から開始する必要はありません。 |
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− | == PlatformIO プリセットを見つける == |
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Ender 3 v4.2.2 ボード用にコンパイルしているため、「PlatformIO で構築する」で <code>STM32F103RE_creality</code> を使用します。 |
Ender 3 v4.2.2 ボード用にコンパイルしているため、「PlatformIO で構築する」で <code>STM32F103RE_creality</code> を使用します。 |
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プリンターまたはマザーボードのバージョンが異なる場合は、以下の手順に進みます。 |
プリンターまたはマザーボードのバージョンが異なる場合は、以下の手順に進みます。 |
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<code>./Marlin/src/pins/pins.h</code> ファイルで類似の行を検索します: |
<code>./Marlin/src/pins/pins.h</code> ファイルで類似の行を検索します: |
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grep CREALITY_V422 marlin/Marlin/src/pins/pins.h |
grep CREALITY_V422 marlin/Marlin/src/pins/pins.h |
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./Marlin/src/pins/pins.h:575: #include "stm32f1/pins_CREALITY_V422.h" |
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/ STM32F1 |
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ボードに合ったものをお選びください。 |
ボードに合ったものをお選びください。 |
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オプション: このプリンターに固有の git ブランチを作成して、すべての変更を簡単に追跡および更新できるようにします。 |
オプション: このプリンターに固有の git ブランチを作成して、すべての変更を簡単に追跡および更新できるようにします。 |
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サンプルファイルを使用する。 |
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オプション: 変更をコミットし、構成が変更されるたびにこれを実行します。 変更の説明を入力します。 |
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以前に見つけた PlatformIO プリセットを使用します。 |
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これによりファームウェア ファイルがビルドされ、コンパイル出力ログで確認できます: |
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<code>.pio/build/STM32F103RE_creality/firmware-20231008-230629.bin</code>をSDカードにコピーします。 名前を変更しないでください。名前が現在のファームウェアと同じ場合、プリンタがアップデートを拒否する可能性があります。SDカードを挿入し、プリンターをリセットします。 起動中に自動的に更新されるはずです。 |
<code>.pio/build/STM32F103RE_creality/firmware-20231008-230629.bin</code>をSDカードにコピーします。 名前を変更しないでください。名前が現在のファームウェアと同じ場合、プリンタがアップデートを拒否する可能性があります。SDカードを挿入し、プリンターをリセットします。 起動中に自動的に更新されるはずです。 |
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2024年1月30日 (火) 08:55時点における最新版
PlatformIO をインストールする
root_dir=$PWD export PLATFORMIO_CORE_DIR=$root_dir/pio git clone https://github.com/platformio/platformio-core-installer cd platformio-core-installer && python3 get-platformio.py
Marlin をクローンする
このガイドの作成時点で最新であるバージョン 2.1.2.1 のクローンを作成します。
git clone -b 2.1.2.1 https://github.com/MarlinFirmware/Marlin marlin cd $root_dir
また、サンプル (バージョン 2.1.2.1 用) のクローンも作成するので、最初から開始する必要はありません。
git clone -b 2.1.2.1 https://github.com/MarlinFirmware/Configurations config
PlatformIO プリセットを見つける
Ender 3 v4.2.2 ボード用にコンパイルしているため、「PlatformIO で構築する」で STM32F103RE_creality
を使用します。
プリンターまたはマザーボードのバージョンが異なる場合は、以下の手順に進みます。
./Marlin/src/pins/pins.h
ファイルで類似の行を検索します:
grep CREALITY_V422 marlin/Marlin/src/pins/pins.h ./Marlin/src/pins/pins.h:575: #include "stm32f1/pins_CREALITY_V422.h" / STM32F1 / env:STM32F103RE_creality / env:STM32F103RE_creality_xfer / env:STM32F103RC_creality / env:STM32F103RC_creality_xfer / env:STM32F103RE_creality_maple
ボードに合ったものをお選びください。
設定
オプション: このプリンターに固有の git ブランチを作成して、すべての変更を簡単に追跡および更新できるようにします。
cd $root_dir/marlin git checkout -b ender-3
サンプルファイルを使用する。
cp $root_dir/config/config/examples/Creality/Ender-3/CrealityV422/{_Bootscreen.h,Configuration_adv.h,Configuration.h,_Statusscreen.h} marlin/Marlin/
オプション: 変更をコミットし、構成が変更されるたびにこれを実行します。 変更の説明を入力します。
cd $root_dir/marlin git add Marlin git commit -m "Ender 3 example config"
PlatformIO で建てる
以前に見つけた PlatformIO プリセットを使用します。
cd $root_dir/marlin $root_dir/pio/penv/bin/platformio run -e STM32F103RE_creality
これによりファームウェア ファイルがビルドされ、コンパイル出力ログで確認できます:
RAM: [= ] 11.6% (used 7592 bytes from 65536 bytes) Flash: [=== ] 27.2% (used 142600 bytes from 524288 bytes) Building .pio/build/STM32F103RE_creality/firmware-20231008-230629.bin
インストール
.pio/build/STM32F103RE_creality/firmware-20231008-230629.bin
をSDカードにコピーします。 名前を変更しないでください。名前が現在のファームウェアと同じ場合、プリンタがアップデートを拒否する可能性があります。SDカードを挿入し、プリンターをリセットします。 起動中に自動的に更新されるはずです。