「Guide:Marlin」の版間の差分

提供:Kobe Makerspace
(Mark for translate)
 
(同じ利用者による、間の2版が非表示)
1行目: 1行目:
<languages/>
+
<languages />
 
<translate>
 
<translate>
== PlatformIO をインストールする ==
+
== PlatformIO をインストールする == <!--T:1-->
 
{{terminal|text=
 
{{terminal|text=
 
root_dir=$PWD
 
root_dir=$PWD
9行目: 9行目:
 
}}
 
}}
   
== Marlin をクローンする ==
+
== Marlin をクローンする == <!--T:2-->
 
このガイドの作成時点で最新であるバージョン 2.1.2.1 のクローンを作成します。
 
このガイドの作成時点で最新であるバージョン 2.1.2.1 のクローンを作成します。
 
{{terminal|text=
 
{{terminal|text=
16行目: 16行目:
 
}}
 
}}
   
  +
<!--T:3-->
 
また、サンプル (バージョン 2.1.2.1 用) のクローンも作成するので、最初から開始する必要はありません。
 
また、サンプル (バージョン 2.1.2.1 用) のクローンも作成するので、最初から開始する必要はありません。
 
{{terminal|text=
 
{{terminal|text=
21行目: 22行目:
 
}}
 
}}
   
== PlatformIO プリセットを見つける ==
+
== PlatformIO プリセットを見つける == <!--T:4-->
 
Ender 3 v4.2.2 ボード用にコンパイルしているため、「PlatformIO で構築する」で <code>STM32F103RE_creality</code> を使用します。
 
Ender 3 v4.2.2 ボード用にコンパイルしているため、「PlatformIO で構築する」で <code>STM32F103RE_creality</code> を使用します。
   
  +
<!--T:5-->
 
プリンターまたはマザーボードのバージョンが異なる場合は、以下の手順に進みます。
 
プリンターまたはマザーボードのバージョンが異なる場合は、以下の手順に進みます。
   
  +
<!--T:6-->
 
<code>./Marlin/src/pins/pins.h</code> ファイルで類似の行を検索します:
 
<code>./Marlin/src/pins/pins.h</code> ファイルで類似の行を検索します:
 
{{terminal|text=
 
{{terminal|text=
 
grep CREALITY_V422 marlin/Marlin/src/pins/pins.h
 
grep CREALITY_V422 marlin/Marlin/src/pins/pins.h
   
  +
<!--T:7-->
 
./Marlin/src/pins/pins.h:575: #include "stm32f1/pins_CREALITY_V422.h"
 
./Marlin/src/pins/pins.h:575: #include "stm32f1/pins_CREALITY_V422.h"
 
/ STM32F1
 
/ STM32F1
39行目: 43行目:
 
}}
 
}}
   
  +
<!--T:8-->
 
ボードに合ったものをお選びください。
 
ボードに合ったものをお選びください。
   
== 設定 ==
+
== 設定 == <!--T:9-->
 
オプション: このプリンターに固有の git ブランチを作成して、すべての変更を簡単に追跡および更新できるようにします。
 
オプション: このプリンターに固有の git ブランチを作成して、すべての変更を簡単に追跡および更新できるようにします。
 
{{terminal|text=
 
{{terminal|text=
48行目: 53行目:
 
}}
 
}}
   
  +
<!--T:10-->
 
サンプルファイルを使用する。
 
サンプルファイルを使用する。
 
{{terminal|text=
 
{{terminal|text=
53行目: 59行目:
 
}}
 
}}
   
  +
<!--T:11-->
 
オプション: 変更をコミットし、構成が変更されるたびにこれを実行します。 変更の説明を入力します。
 
オプション: 変更をコミットし、構成が変更されるたびにこれを実行します。 変更の説明を入力します。
 
{{terminal|text=
 
{{terminal|text=
60行目: 67行目:
 
}}
 
}}
   
== PlatformIO で建てる ==
+
== PlatformIO で建てる == <!--T:12-->
 
以前に見つけた PlatformIO プリセットを使用します。
 
以前に見つけた PlatformIO プリセットを使用します。
 
{{terminal|text=
 
{{terminal|text=
67行目: 74行目:
 
}}
 
}}
   
  +
<!--T:13-->
 
これによりファームウェア ファイルがビルドされ、コンパイル出力ログで確認できます:
 
これによりファームウェア ファイルがビルドされ、コンパイル出力ログで確認できます:
 
{{terminal|text=
 
{{terminal|text=
74行目: 82行目:
 
}}
 
}}
   
== インストール ==
+
== インストール == <!--T:14-->
 
<code>.pio/build/STM32F103RE_creality/firmware-20231008-230629.bin</code>をSDカードにコピーします。 名前を変更しないでください。名前が現在のファームウェアと同じ場合、プリンタがアップデートを拒否する可能性があります。SDカードを挿入し、プリンターをリセットします。 起動中に自動的に更新されるはずです。
 
<code>.pio/build/STM32F103RE_creality/firmware-20231008-230629.bin</code>をSDカードにコピーします。 名前を変更しないでください。名前が現在のファームウェアと同じ場合、プリンタがアップデートを拒否する可能性があります。SDカードを挿入し、プリンターをリセットします。 起動中に自動的に更新されるはずです。
 
</translate>
 
</translate>

2024年1月30日 (火) 08:55時点における最新版

他言語での翻訳:

PlatformIO をインストールする

Marlin をクローンする

このガイドの作成時点で最新であるバージョン 2.1.2.1 のクローンを作成します。

また、サンプル (バージョン 2.1.2.1 用) のクローンも作成するので、最初から開始する必要はありません。

PlatformIO プリセットを見つける

Ender 3 v4.2.2 ボード用にコンパイルしているため、「PlatformIO で構築する」で STM32F103RE_creality を使用します。

プリンターまたはマザーボードのバージョンが異なる場合は、以下の手順に進みます。

./Marlin/src/pins/pins.h ファイルで類似の行を検索します:

ボードに合ったものをお選びください。

設定

オプション: このプリンターに固有の git ブランチを作成して、すべての変更を簡単に追跡および更新できるようにします。

サンプルファイルを使用する。

オプション: 変更をコミットし、構成が変更されるたびにこれを実行します。 変更の説明を入力します。

PlatformIO で建てる

以前に見つけた PlatformIO プリセットを使用します。

これによりファームウェア ファイルがビルドされ、コンパイル出力ログで確認できます:

インストール

.pio/build/STM32F103RE_creality/firmware-20231008-230629.binをSDカードにコピーします。 名前を変更しないでください。名前が現在のファームウェアと同じ場合、プリンタがアップデートを拒否する可能性があります。SDカードを挿入し、プリンターをリセットします。 起動中に自動的に更新されるはずです。